世界で一台のお気に入りピアノを購入するために

Steinway(スタインウェイ)

こんな人におすすめ・スタインウェイのピアノ

価格 音色 タッチ デザイン
250~500万円
※グランドピアノは600万円~
華やかできらびやかな音 重いが軽やか クラシカル&シンプル

スタインウェイと呼ばれていますが、正式名称は「Steinway & Sons」です。ドイツ人のハインリヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェークはオルガン職人の店で働き、楽器製作の技術を学びました。1839年、見本市に出展したピアノが金メダルを受賞し、彼の3人の息子と一緒に店を経営することとなります。

やがてドイツで革命が起きたため、家族は新天地のアメリカに移住し、名前をスタインウェイと改め、様々なピアノ工場で働きました。そして、1853年にニューヨークで家族会社を設立し、それがステインウェイ・ピアノというブランドを誕生させたのです。創業者のひとりであるテオドールのピアノの設計は、音響工学を初めて楽器に取り入れ、様々な部品を発展させました。

スタインウェイは、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファーと並んで、世界のピアノメーカー御三家の一つと称されます。多くのピアニストや作家からの信頼も厚く、そのピアノは1世紀以上に渡って様々なピアノメーカーから模倣されました。しかし、それでもなお個性的であり、唯一無二の存在でありつづけています。

新品・中古の特徴

スタインウェイのピアノは、正規代理店や特約店で新品も中古も購入することが可能です。

ひとつひとつ職人による手作業で作られているため、グランドピアノは完成までに1年以上かかることもあります。アップライトピアノも、同じ工場で同じく厳選された最高の素材、技術、製造工程を守って作られています。

100年以上の伝統的かつ最高の音色と響きをもつピアノを製造するため、手間や工程がとてつもなくかかっています。そのため、価格も決して手頃なものとは言えません。家庭向けのグランドピアノは900万~1300万円台半ば、アップライトピアノで500万円ほどとなります。様々な音楽家やアーティストに愛される世界最高のピアノを求めている人におすすめです。

しかし、新品は手が出ないという方には、当然ながら中古での購入も選択肢に入るでしょう。中古の価格帯はおよそ200万~400万円ほどです。それでも国産ピアノなどに比べれば高価であり、たくさんの人が「なるべく少しでも安いものを」と探しています。

売っている方も、人気のピアノだとわかっています。悪質な業者は販売価格に見合わないようなひどい状態のものを売りつけてくることもあります。中古のスタインウェイを購入する場合、価格の安さに惑わされず、きちんとした正規代理店などの信頼できるお店を選びましょう。

中古でも、ものによっては何年も使いこまれた方が魅力的な音色を奏でたり、現在の新品よりも良い素材を、使って丁寧に作られていることがあります。きちんと手入れをされているものを扱っている、もしくは購入後も、修繕や調整をしっかり行ってくれるお店と出会えれば、納得のできる買い物ができるでしょう。

このメーカー・ブランドのピアノを購入した人の声

  • 「1936年製ニューヨークスタインウェイの好きなところは、なんといっても音色です。個性はあるけれど、演奏しているこっちを服従させることもなく、正しいイメージで弾けば期待以上の効果で応えてくれます」
  • 「お店で出会った、栗色でマンションの一室でもスペースをとらない、スタインウェイのベビーグランドに釘付けになりました。試弾したところ響きも豊かで、鍵盤も指に馴染み、いつまでも弾いていたいと思う感触でした。寝ても覚めても悩んだ結果、10日後、購入を決意しました。ピアノが無事に部屋に入った時は心底感動しました」
  • 「娘2人が練習するためのピアノとして、素晴らしい音色のスタインウェイ&サンズB-211に巡り合うことができました。おかげで、思い切り自由に練習しており、毎日弾いています。大切な宝物として、まるで家族が増えたような感覚です」
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